トロント校　Y・Uさん
私は、キャビンアテンダントを目指しているので、航空業界についての専門的な知識や専門用語を学ぶことができる、SSLCのCACCT（エアライン）クラスの受講を決めました。通常のESLではあまり学ぶことのない単語（例えば急病人の救急学習をした際には、病気名、内臓の各名称など）を学ぶことができましたし、英語でのアナウンスの練習をした際には、発音矯正もしてもらえました。
また、履歴書の書き方や面接対策もできるため、就職活動の準備もすることができたので自信がつきました。座学だけでなく、シートベルトや酸素マスク着用のアナウンスを実物を使ってデモンストレーションをしたり、空港見学に行き、実際に空港スタッフとのコミュニケーションをとるなど、様々な実体験をすることができる授業で楽しく学習ができ、モチベーションも上がりました。
TOEIC対策クラスにも参加し、日本出国時の点数から１ヶ月で約１００点上がりました。学校で月１回TOEICIPテストを受験し、自分の英語スキルの経過を確認することができ、日本の航空会社にはTOEICスコアが必須なので、帰国後の就職活動にも役に立つのでSSLCで勉強できてよかったです。

トロント校　S・Sさん

私は、グランドスタッフを目指しているので、航空専門学校を日本で通っていますが、英語力を更に磨きをかけるために留学を決意しました。CACCTクラスでは、実際に航空会社が新入社員にレクチャーするものを基にして教えていただきました。
例えば空港、都市名の３レターコード、航空会社の２レターコードや機体について、時差計算など幅広く学び、客室乗務員として一番大切な保安について、シートベルトや酸素マスクを実際に使って学ぶこともできました。
また、プレゼンテーションもする機会があり、いろんなことを調べて知識がついたのでとても楽しかったです。もちろんですが、スライドも発表もすべて英語なので話す力が、またクラスメートの発表を聞くことで聴く力が効率よく習得できました。最後は面接対策、履歴書作成などキャビンクルーになるまでのことを学び、本番に活かすことができました。
私はCACCTクラスで日常会話だけでなく、仕事で支障なく英語が使えるように、モチベーションを高く受講することを心掛けました。SSLCではＴＯＥＩＣ対策クラスもあり、毎月ＴＯＥＩＣＩＰテストを受験できるので、帰国後すぐに就職活動を始めることができて、とても役に立ちました。航空関係を目指す方にはＣＡＣＣＴクラスとＴＯＥＩＣクラスの受講をお薦めしたいです。